クルミガーデン代表の冨岡と申します。
私は農業高校で園芸と造園の基礎知識を学び、卒業後は園芸店などで経験を経て、造園会社に長年勤めました。庭木の剪定やエクステリア・造園・外構工事など数多く施工し経験しています。
人工芝の施工では数十件の施工実績があります。複雑なカット加工や雑草の生えにくい処理や耐久性を良くする施工方法などを学び実践してきました。これらのノウハウを活かし、お客様にとって良いガーデンプランのご提案と品質の高いサービスと技術を提供します。
2021年
ウッドデッキの施工にあたり樹脂ウッドデッキにするか天然木か悩んでおられました。
ウッドデッキの材料をどちらにするかは、かなりのお客様が悩む問題です。
樹脂デッキ(人口木)と天然木それそれ、メリットデメリットがあります。
樹脂製と天然木違いや利用別、世帯別おすすめ情報等はこちらです。
天然木と樹脂ウッドデッキどちらが良い?クルミガーデンおすすめページへ
今回ウッドデッキは、今回小さなお子様が遊べることとメンテナンスフリーを重視し樹脂デッキをご提案しました。樹脂デッキメーカはウッドデッキ出荷シェア40%で色や素材の種類が豊富、夏場の表面温度が比較的抑えられている、LIXIL製ウッドデッキ樹ら楽をご提案させていただきました。
クルミガーデンおすすめ樹脂ウッドデッキリンク:LIXIL樹ら楽ステージ
ウッドデッキの下を土のままにしておくと、意外と草が生えてきます。せっかく綺麗にしてもひと夏で草だらけになってしまうのはとても残念です。
またデッキの下に野良猫などの小動物が入り込みウッドデッキ下に住みついてしまうことがあるため、それを避けるための対策も施しました。
デッキの下に防草シートと砂利を敷くことで、景観を良くすることと同時に草が生えにくい仕様となっています。防草シートは丈夫で劣化が少なく透水性のよいデュポン社のザバーン240番を使用しました。
広い方のデッキの下は小動物が入ってこないようにメッシュで囲いました。狭い濡れ縁仕様のデッキの方はあえて囲わず、スコップや虫かごなどを置けるスペースとして有効活用できるようにしています。
クルミガーデンおすすめ防草シートリンク:ザバーン®防草シート
クルミガーデンのページをご覧いただきありがとうございます。仕事内容はこちらから見ることができます。
KURUMIgarden
こんにちは。クルミガーデン代表の冨岡真人です。私は小学生の頃から植物や花が大好きで、高校は農業高校の園芸科に進みました。在学中と卒業後に園芸店に勤務し、その後川崎市内にある造園エクステリアの会社で12年勤務し、知識と経験を積みました。
現場で培ったノウハウを活かし、品質の高いメンテナンス等のサービスを提供します。
これまでの経歴
神奈川県立中央農業高校園芸科卒業
(有)水芳園芸3年勤務
東鹿園㈱造園部12年勤務
●取得資格(国家資格)
造園技能士 1級
造園施工管理士2級
第二種電気工事士
○その他資格
造園技能士 2級
エクステリアプランナー2級
小型移動式クレーン
玉掛け
小型車両建設機械